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スペシャルティコーヒーとは?

英語表記: Specialty Coffee

最終更新: 2026-05-13 ・ コーヒー豆ファインダー編集部

スペシャルティコーヒー とは、SCA(Specialty Coffee Association)の評価基準で 80点以上 のスコアを獲得した、生産履歴がトレース可能な高品質コーヒー豆のことです。生産国・地域・農園・精製方法まで明示され、ロースターの個性が反映されるのが特徴です。

SCAの評価基準

SCA(旧SCAA: Specialty Coffee Association of America)が定めた基準では、生豆と焙煎豆をそれぞれ100点満点で評価し、合計80点以上のものがスペシャルティコーヒーと認定されます。評価項目は香り(Fragrance/Aroma)、フレーバー、後味、酸味、ボディ、バランス、クリーンカップ、甘さ、均一性、カップの欠点の有無など10項目に細分化されています。

コモディティとの違い

一般的な「コーヒー」(コモディティコーヒー)はブレンドが中心で、産地は「ブラジル産」「コロンビア産」のような国レベルでしか表示されません。これに対し、スペシャルティコーヒーは農園レベル、時にはロット(精製区画)レベルまで履歴が追えます。栽培者の名前や標高、品種(ゲイシャ、ブルボン、SL28等)も明示されるのが普通です。

サードウェーブとの関係

1990年代後半から2000年代にかけて広がった「サードウェーブ」と呼ばれるコーヒー文化の中心がスペシャルティコーヒーです。日本では2014年頃に Blue Bottle Coffee の上陸を契機に一般認知が広まりました。今では国内に数百のスペシャルティロースターが存在しています。

見分け方のポイント

店頭や商品ページで「Specialty Grade」「Cup of Excellence(COE)」「SCA score 85+」「Farm name」「Process」(Washed / Natural / Honey / Anaerobic等)が明示されていれば、スペシャルティクラスのコーヒーである可能性が高いです。当サイトでは検索フィルタでこれらの軸から商品を絞り込めます。

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